私的WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)代表

はじめまして、ただの野球好きgreeensoxです。
3度の飯よりWBCが好きな私は次回WBCが待ちきれません!

本来であれば2021年3月に第5回が開催予定でしたが、コロナウイルスの影響により2023年に延期の予定です。

ここでは気が早いですが、次回大会に向けて各国代表の現時点でのメンバーについて書いてみたいと思います。

あくまで個人的意見ですので偏りが出るかもしれませんがご了承ください。

第1回はやはり日本🇯🇵です。

日本はご承知の通り第1回・2回が優勝、3回・4回がベスト4と過去素晴らしい成績を収めており
通算23勝8敗は歴代1位の成績です。

次回も優勝候補の一つですが、日本の特徴としてメジャーリーガーがあまり参戦しません。

第1回 大塚晶則イチロー
第2回 松坂大輔城島健司岩村明憲
    福留孝介イチロー
第3回 なし
第4回 青木宣親

それぞれチーム方針や契約上参加を辞退するケースがあり次回も同様の事が想定されますが、やはり各国ベストメンバーでの大会開催を願わずにはいられません。

そこで今回は日本人メジャーリーガーも含め全員参加可能を想定しメンバー先行しました。

まずは投手から。


◆投手 13人
先発
ダルビッシュ有 サンディエゴ・パドレス🇺🇸
前田健太    ミネソタ・ツインズ🇺🇸
菅野智之    読売ジャイアンツ🇯🇵
山本由伸    オリックスバファローズ🇯🇵
宮城大弥▲   オリックスバファローズ🇯🇵
千賀滉大    福岡ソフトバンクホークス🇯🇵
涌井秀章    東北楽天イーグルス🇯🇵
中継ぎ
岩崎 優▲   阪神タイガース🇯🇵
森 唯斗    福岡ソフトバンクホークス🇯🇵
又吉克樹    中日ドラゴンズ🇯🇵
平良海馬    埼玉西武ライオンズ🇯🇵
栗林良吏    広島東洋カープ🇯🇵
松井裕樹▲   東北楽天イーグルス🇯🇵
※▲は左投手

千賀や森は今年はケガでの離脱もありますがこれまでの実績も加味し選びました。これに加え「投手・大谷」というオプションもあるので
中継ぎを6にしています。

続いて野手。

◆捕手 3人
梅野隆太郎   阪神タイガース🇯🇵
甲斐拓也    福岡ソフトバンクホークス🇯🇵
森 友哉▲   埼玉西武ライオンズ🇯🇵

三人目のを森か大城で悩みましたが、現在のOPSから森を選択。

内野手 6人
村上宗隆▲   東京ヤクルトスワローズ🇯🇵
菊池涼介    広島東洋カープ🇯🇵
浅村栄斗    東北楽天イーグルス🇯🇵
坂本勇人    読売ジャイアンツ🇯🇵
源田壮亮▲   埼玉西武ライオンズ🇯🇵
山田哲人    東京ヤクルトスワローズ🇯🇵

◆外野手 6人
吉田正尚▲   オリックスバファローズ🇯🇵
柳田悠岐▲   福岡ソフトバンクホークス🇯🇵
鈴木誠也    広島東洋カープ🇯🇵
大谷翔平▲   ロサンゼルス・エンゼルス🇺🇸
荻野貴司    千葉ロッテマリーンズ🇯🇵
栗原陵矢▲   福岡ソフトバンクホークス🇯🇵

内外野ともに上4名がスタメン、代走が源田・荻野、代打は右が山田、左が栗原・森。大谷は基本DHと投手。

やはり選手層が厚すぎて漏れた選手だけでもう一チーム作れそうですね。

考えれば考えるほど楽しくて答えは出ませんが、一応私的メンバーです。

お読みいただきありがとうございました!